IELTSって何ぞや~文法から逃げ続けた人の体験談~
ゴールデンウイークも明けても、特に生活には変化はありませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか🌼
5月になってから急に暖かい日が続いたと思いきや、急に涼しくなったりと体調を崩しやすい天気が続いているのでコロナだけでなく風邪にも気を付けて生活しましょう!☀️
今回の記事は、IELTSについてお話をします!
最近はIELTSを受ける大学生が増えてきましたが、私が高校の時はIELTSを知っている友達は少なく、私自身もIELTSについての知識は全くありませんでした。
IELTSとは、
簡単に言うと、英語力証明のグローバルスタンダードテストです。
では、TOEICじゃなくて、TOFLEじゃなくて、IELTSを受ける理由は?
3つとも正真正銘の英語力証明テストであることは間違いありません。
しかし、
TOEIC=日本でのみ認められる
TOFLE=アメリカを中心にその他数カ国
IELTS=イギリスを中心にオーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められたテストであり、アメリカでもTOFLEに代わる入学審査の試験として認定している教育機関が3000を超えています!
https://www.eiken.or.jp/ielts/merit/
ですので、IELTSは世界で通用するテストと言っても過言ではないのです! ((((だだーーーん!
まあ、凄く大きなことをしたように聞こえますが、
私がIELTSを受けた理由は、
単純に入学試験として認められていたものがIELTSのみだったからです。
IELTSを受験する際には気を付けなければならないことがたくさんあります。
私は人様のIELTSについて何かを言えるぐらい、IELTSについて知識はありませんが、
私の経験を踏まえて言えることは、よく調べることです。
いくらたくさん勉強しても、受験したIELTSが学校から指定されたIELTSの種類でなかった場合、そのIELTSの結果は何の効力も持ちません。(経験者は語る)
運よく、考慮してもらえたとかいう話はまず起こりません。
しっかり確認して受験することを強くお勧めします。(強く強く)
では、
IELTSだけでなく英語を勉強するうえで役に立った文法書を一冊紹介して、今回の記事は締めさせていただきます!
私が何冊か文法書を使っていく中で一番効果を実感することが出来たのは、
ケンブリッジが監修している、Raymond Murphyの「Grammar in use Intermediate」です!
問題文から、解説まで全て英語で構成されているため、
英語を英語で説明されるという状況に慣れることが出来ます。
一方で、この文法書が合わない方もいらっしゃると思います。
私はずっと文法書を使って勉強することが好きではなかった為、中高時代から避けて通ってきました。
しかし、遂に留学するために文法書と全面対決しなければならない時が訪れたのです。
そこで私が行った方法は、二週間全力集中をして、一つの文法書を完璧にしました。
私はごくごーーーくたまに写真記憶が出来るときがある為、今でも自分が使った文法書のあるページを思い出して文法を整理することがあります。
何よりも、やっても覚えられなかった文法を少しでも覚えている自分に、そして一冊の文法書をコンプリートすることが出来た自分に感動して、どんどんやる気が出てきました。
いかがでしょうか!
当然のことですが、留学するにあたって、文法書を勉強することも、IELTSを受験することも、絶対に避けられることではありません。
自分に合った方法で勉強し、準備万端の状態で受験することがベストではないかと思います。☺️
蔦らない点が多いと思いますが、日々研究を重ねながらより良い記事を書けるように頑張ります!
何か気になることや質問があれば、コメントして頂ければ幸いです!
次の記事は「空白の10ヶ月」について書く予定です!
では、皆さん最後まで読んでくださりありがとうございます!
See you again!
PEACE✌️IRIS
※全ての記事は、個人的な経験を基に制作されています。その点をご了承ください。