第2回ロックダウン決定~どんな制裁が加わるの?~
読者の皆様どうもお久しぶりです。😅
特に忙しかったわけではなかったのですが更新期間があいてしまいました…。
正直に言ってしまうと、一つのブログのコンテンツとして書けるほどの内容の生活をしていなかったという方が言い訳しやすいというか…。
新学期の開始へ向けロンドンへ帰国してから早くも2ヶ月以上経ち。
ついにイギリス政府は新型コロナウイルスの第感染者の急増により、ロックダウンを決定しました。
ついに恐れていた、
ロックダウンが実行されます。😞
流石に、もう一度ロックダウンが行われることはないだろうと思っていましたが…。
予定されている期間は11月5日木曜日~12月2日水曜日まで。
その期間は様々な制裁が加わります。
外出可能な理由…
- 教育(大学や学校など)
- 在宅勤務ができない仕事(建設業など)
- 屋外での運動(規定あり)
- 医療や診療など
- 食品・必需品の購入
- 脆弱な人々のため、またはボランティアとしてのケアを提供する場合
- 非必需品の店、レジャー及びエンターテインメント施設はすべて閉鎖
(レストランやパブ、バーは持ち帰りやデリバリーを除いて閉じなければならない)
- 仕事、教育、またはその他の法的に許可された免除がない限り、国内外を旅行することはできない。
などなど。
学生の生活に関係性があるものだけですが取り上げてみました。
基本的にスパーマーケットや必需品が売られる店は営業可能であるため、現在は特に買い占めが起こったなどは耳にしてないですし、スーパーマーケットに行っても、欠品が出ていることもありませんでした!
むしろロックダウンによる人々の混乱を避けるためか普段より多く品物が出ていたように感じます。
(トイレットペーパーは若干少なかったように感じましたが…)
様々な厳しい制裁が加わり、日本と違い法的に施行されるため、少し緊張感が走る日々になるのではないかと思っております。
ロックダウンとは人との関わり避けるため措置ですが、イギリス政府はロックダウン中の人々のメンタルヘルス対策として、1人暮らしの人の場合は『サポートバブル』を持ち、一緒に運動することが許可されています。
いかがだったでしょうか!
ロックダウンだけでなく、コロナの影響で、大学生活を全力で楽しめてないことに落ち込むことが多かったですが、こういった一人暮らしの人たちへの気配りに嬉しく思ったりもします。
1日の感染者数が2万人を超えている中、あまりよくない状況が続く中ですが、前向きにロックダウンを乗り越えようと思います!
随時ロックダウン中も更新する予定ですので、ぜひ楽しみにしてください😁
蔦らない点が多いと思いますが、日々研究を重ねながらより良い記事を書けるように頑張ります!
何か気になることや質問があれば、コメントして頂ければ幸いです!
では、皆さん最後まで読んでくださりありがとうございます!
See you again!
PEACE✌️IRIS
※全ての記事は、個人的な経験を基に制作されています。その点をご了承ください。